めざせ!イワシくん
イワシは、自分より遥か大きな海の生き物たちから身を守るために、1つの大きな群れとなって、泳ぎ続ける。
大きな生き物たちは、無数のイワシに惑わされ、どのイワシを食べたらいいかわからなくなってしまうらしい(笑)
私たち人間から見たら全部同じイワシに見えるが、それぞれ生きている年数も生まれた場所も違うだろう。イワシたちがどのレベルの思考回路を持っているのかはよくわからないが、イワシ社会にも人間社会と同じように、いろいろあるかもしれない。人間関係ならぬ、イワシ関係に悩んでるイワシもいるかもしれない。
それでも、1つの大きな群れをなして、泳ぎ続ける。1匹1匹は小さくても、大きな大きな群れとなる。
全員が全員、互いを理解し合えるわけではない。
生まれ育った環境が違えば、異なる価値観を持っていて当然だ。むしろ同じ価値観を持っていたら怖い。
でも、みんなで同じ向きのベクトルが持てたら、とは思う。大きさや長さは関係ない。それは人それぞれだ。断っておくが、向きというのは誰が好きかということでもない。目線の先の、そのまた先の方向が、同じだといいなと思う。
1人1人の存在はちっぽけでも、1つになって同じ方向に進めば、大きな大きな存在になる。そう、イワシのように。
動画をスクショしたらわかりにくすぎて泣いてる
動画載せられるようになってほしい
おすし食べたくなってきた
アイスのキャラメルマキアートを卒業してアイスのスターバックスラテにシフトした人の話です。
「船から落ちる=彼らのファンをやめる」ということだと思っていた。しかし、そうではないかもしれない、と思ったのではてブロのアプリを開いてみた。
2017年7月9日、赤坂BLITZでのワンマンライブ。メジャーデビュー後初のワンマンライブ。終盤のMCでリーダーが言った「FlowBackは船で、FBFがその乗組員。誰かが落ちそうになっても絶対に手を伸ばして助ける(めっちゃニュアンス)」という言葉。全然まとまってなかったけど、必死に伝えてくれたその思い。
2019年早春、過去最多の20都市25公演のツアーが幕を開けた。横浜アリーナの下にある小さなライブハウスで語った「今ここにいない人がいてもいい」という言葉。兵庫県初単独ライブでチケットsold out、パンパンの会場で語った「前はFlowBackを応援していたけど今は応援してないよって人がいてもいい」という言葉。
どちらも「そういう人もいつでも帰ってきてライブを楽しんでほしい」ということを伝えるための言葉だった。
ただ、どうしても引っかかってしまった。1年半前は「誰も船から落とさない」と言っていたのに、船から落ちた人の存在を認めるのか、船から落ちたことを認めるのか、と。確かに、私の周りにも以前はFlowBackのライブによく足を運んでいたが最近は…という人もいる。きっと今これを読んでいるあなたも、思い当たる節があるのではないだろうか。
確かに、変わっていくことは大事だ。何事もアップデートしていかないと、同じ場所で足踏みし続けるだけだ。スマートフォンもアップデートしなければ新しく追加された絵文字は文字化けするし新しい機能も使えない。
でも変わってはいけない部分もある。いや、変わってはいけないというよりも、変わってほしくない、と勝手に思っていただけかもしれないけれど。
件のリーダーの発言は、その「変わってほしくないと思っていた部分」が変わってしまったように感じられた。
いや、感じられたんだけど、でも本人の発言やパフォーマンスからは彼の根本的な考えが変わったようには思えなくて。もやもやというか、頭の中がはてなマークでいっぱいみたいな状態が、最近続いていた。
正確に言うと、新横浜の時からその状態が始まって、兵庫で私なりの答えが出た。
ここからは私の拡大解釈というか希望的観測というかただの妄想とも言えるので、こういうことを考えてる人間もいるんだな〜くらいに思ってほしい。
TATSUKIリーダーは考え方が変わってしまったのか?という問いに対する私なりの答え。それは、「そもそも彼には"FBFを辞める"という概念がない」だ。
おそらく、彼にとって「FBFである」ということは、「日本人である」とか「1人っ子である」とか、そういった、自分自身のパーソナリティを表す、変えられないもの(変えようと思ったら変えられるけど)を表すのと同じなんだと思う。え、待ってこれ伝わってるかな。
まあ確かによく考えたら、familyすなわち家族は、余程のことがない限り家族でない状態になることはない。母親と、父親と、兄と、弟と、姉と、妹と、「家族を辞める」という感覚が(余程のことがなければ)ないのと同じで、彼にとっても「FBFを辞める」という感覚がそもそもないのではないのではないか、と思うようになった。
一度FlowBackを好きになったら永遠にFBFの1人であり、FlowBackを応援しなくなったとしてもFBFであることには変わりない。そう考えているのではないだろうか。
あくまで1つの仮定なので、本人が言った訳でもなければ、確証を持って「絶対にそう!」と言い切れるわけでもないが。
「FBFを辞める」という感覚が彼にはないと仮定すると、1年半前の彼の頭の中にあった「船から落ちる」というのは「FlowBackのファンを辞める」ことではなかったのではないか、と推測できる。
じゃあ「船から落ちる」とは何かと聞かれると、正直わからない。だから、「やっぱり船から落ちるってファンを辞めるって意味じゃん」と言われても、まあそうだよなあとしか言えない(言えないのかい)
ただ、1つの可能性として、彼なら考え得るなあと思ったので、とりあえず文字に起こしてみた。うまく表現できた気がしないけど、なんとなくでも伝わってることを願って。
ちなみに私はカフェミスト派です。あと普段あまりフラペチーノ飲まないんですけど5年前くらいに出てたストロベリーチーズケーキ?かなんかのフラペチーノがめちゃくちゃ好きでした。
2019.03.08 加筆しました
バナナとレモンって、実際一緒に食べたらあんまり美味しくなさそう
「この1年いろんなことがあって、この日を迎えられるかもわからなかった」
大きな瞳から、ダイヤモンドのように綺麗な涙を流しながら言葉を紡ぐ、リーダーのNADIA。
MIZUKI曰く、出会って3年にして、NADIAが泣くのは2度目だそうだ。
KEEP CALM〜の曲中、それまでとは明らかに異なる輝きを目に宿すメンバー。
その後のMCでそれぞれの想いを語る3人の姿は、パフォーマンス中の姿からは想像できないほどか弱くて、同性で年下の私でも、ぎゅーっと抱きしめたくなるくらい、愛おしかった。
SAARAHは元々歌もダンスもどちらも武器にできるほどのスキルを持っていたのに、どちらもさらにパワーアップしていた。さらんせ特有の色っぽくて力強い表現に磨きがかかってたなあ。
MIZUKIは以前はダンスのみだったのにラップをするようになり、今ではコーラスにも参加するほど。なでさらについていくのは本当に大変だろうなあ。
NADIAも以前は歌がメインで、ダンスは後ろの方で軽くこなす程度だった。そんななでさんが、ダンスパートでバックダンサーを携えて、楽しそうに口ずさみながら踊る姿は、一生忘れられない。
「日本の音楽シーンの代表になりたい」
「"日本にもこんなに強い女の子がいるんだ"って知ってほしい」
ニュアンスだけど、彼女たちは確実に先を見据えていた。
大きな変化にも負けず、走り続けた。
私はBananaLemonの美しく逞しい姿に憧れる。ただ、だからと言って、全てにおいてBananaLemonのようになりたいわけではない。私にとってBananaLemonのような女の子達の存在は、いわば心の支えだ。突然自分語りを始めるが、私は弱い人間だ。メンタル面が結構弱い。すぐへこむし、すぐめそめそする。でも、BananaLemonのような強い女の子もいるから、私も私なりに強く生きていこうと思える。曲を聴くだけで、いつもより少し、前向きになれる。
私は今22歳。大学4年生。卒論は無事提出した。単位も多めにとったからたぶん足りてる。
3月末に大学を卒業したら、4月からは社会に出る。
これからどんなことが待ち受けているのか、全く想像もつかない。正直不安しかない、全然希望に満ち溢れてない。
でも、それでも、私なりに私らしく、BananaLemonのように美しく逞しい女性に、生きていきたい。
よし、化粧しよ。いつもよりアイライン濃いめにしとこ。
最年長で最高身長な彼の、少し丸まった背中
ステージ脇に置かれた電子ピアノ。
自分が弾くんだとふざけるREIJI(完全におふざけだとわかるあたりがあれ)。
誰がピアノを弾くか言わず、該当者はピアノに向かうように言う進行役。
緊張なのか、ふざけてなのか、それともどっちもなのだろうか、
背筋をピンと伸ばし規則正しいリズムでピアノへ向かうMASAHARU。
椅子に座る前に深くお辞儀をする。
徐に腰をかける。
他のメンバーに心境を聞かれ、緊張していることを伝える姿。
少し弱々しい、しおらしい。
鍵盤を慎重に叩く姿は背筋を曲げて、猫背で、
あまりにも弱々しくて。
お世辞にもとっても上手!とは言えないけれど、
一生懸命ピアノと、音と、向き合っていることはわかった。
頭が悪い私にもわかった。
歌い出し、いつも通りの透明感のある芯の通った歌声。
相変わらず猫背だし運指をめちゃくちゃ気にしてるけど、
会場の隅から隅まで光の如く突き抜けるような歌声。
これがギャップってやつか。
ピアノは1番で終わり。
何事もなかったかのように平然とした顔で位置に着く彼は、
何を思っていたのだろうか。
いつも何事にも他人事のように、関心がないかのように、感情がないかのように振る舞う最年長。
私はそんな姿ばかりを見てきたため、背中を丸めて懸命になる彼の姿を初めて見た。
少し話は変わるが
今日のSHAKE THE WORLDの彼のパートでは、感情を剥き出しにするように歌っていた。
正直これも初めて見た。聞いた。
ここ1年半くらい、割とLIVEに足を運んできた方だと思っていたが、今日ほど彼の本質的な部分を見ることができたことはなかっただろう。
もう少し、まだ見ぬ彼の素顔を見たいと思ってしまう。
FlowBack LIVE TOUR 2018 "I AM" セットリスト
"I AM"ツアー5公演のセットリストです。福岡は自信ない箇所があります…すみません…。
お気付きの点がございましたらご一報ください。
【2018/01/07@福岡DRUM Be-1】
BREAKOUT
BOOYAH!
Come A Long Way
・mc①
FAMOUS
Let Me Love You(未発表曲)
Be Mine
・mc②
Phoenix Rise
Wake Me Up
・mc③まくじゅ→フカ子→FIB
Heartbreaker
Showstoppaz
Crush On You(short)
All This Time
・mc④
Bye Bye
After Rain
See you again
雪色
・mc⑤
Calling
Let's Get Together
WE ARE!
アンコール
・mc⑥
Shake The World
FlowBack
⚠️WMUやCrushの位置が曖昧です間違っていたらごめんなさい…
【2018/01/20 @仙台MACANA】
BREAKOUT
BOOYAH!
Come A Long Way
・mc①
FAMOUS
Let Me Love You
Be Mine
Wake Me Up
・mc②
Phoenix Rise
Crush On You(short)
A.N.L
・mc③たつまさ→フカ子→FIB
Heartbreaker
Showstoppaz
After Rain
See you again
・mc④
Bye Bye
雪色
・mc⑤
Calling
Let's Get Together
WE ARE!
アンコール
・mc⑥
Shake The World
FlowBack
【2018/01/28 @名古屋ボトムライン】
BREAKOUT
BOOYAH!
Come A Long Way
・mc①
FAMOUS
Let Me Love You
Be Mine
Wake Me Up
・mc②
Phoenix Rise
Crush On You(short)
All This Time
・mc③たつまく→フカ子→FIB
Heartbreaker
Showstoppaz
After Rain
See you again
・mc④
Bye Bye
雪色
・mc⑤
Calling
Let's Get Together
WE ARE!
アンコール
・mc⑥
Shake The World
FlowBack
【2018/02/03 @大阪バナナホール】
BREAKOUT
BOOYAH!
Come A Long Way
・mc①
FAMOUS
Let Me Love You
Be Mine
Wake Me Up
・mc②
Phoenix Rise
Crush On You(short)
A.N.L
・mc③まさじゅ→フカ子→FIB
Heartbreaker
Showstoppaz
After Rain
See you again
・mc④
Bye Bye
雪色
・mc⑤
Calling
Let's Get Together
WE ARE!
アンコール
・mc⑥
Shake The World
FlowBack
【2018/02/17 @Zepp Tokyo】
BREAKOUT
BOOYAH!
Come A Long Way
・mc①
FAMOUS
Let Me Love You
Be Mine
Wake Me Up(short)
・mc②
Phoenix Rise
VERSUS
All This Time
・mc③たつまくじゅ→フカ子&まさはる→生FIB
Heartbreaker
Showstoppaz
YOUNG LOVE
After Rain
See you again
・mc④
Bye Bye
雪色
・mc⑤
Calling
Let's Get Together
WE ARE!
アンコール
FlowBack
Shake The World
映像にて新曲リリース発表
・mc⑥
パズル
以上5公演のセットリストです。
let me love youはとにかく可愛いです。famousのような恋してる感じの歌詞でひたすら可愛いです。途中たつまくの掛け合いがあります尊いです。
Bye Byeは、JUDAIくんのギターに合わせてBye Byeのサビを歌い、そこからBye Byeのイントロが流れるという流れでした。
比較しにくいですが、福岡から仙台はいくつか曲順が変わっていて、大阪から東京もいくつか曲順が変化したり曲が追加されたりしていました。また、All This TimeとA.N.Lは交互にやっていました。
今後レポで補足説明していく予定です。
2018.02.21 追記
Zeppで披露された新曲はYOUNG LOVEでした。(出典:FBFLOORスタッフブログや各音楽情報サイトのライブレポート)
リリイベでALWAYS初披露ということになるんですかね。ところでLet Me Love Youの音源化はいつでしょうか(地団駄)
今年1年の感謝の気持ちを込めて
今年もあと数時間で終わってしまうので、どうにかして皆様に感謝の気持ちを伝えたくて、とりあえずブログを書くことにしました。
今年は私の中でたくさん変化が起きた年で、1年前の私にはこんなに様々なことが起きるなんて想像もできませんでした。
まずそもそもこんなにFlowBackにハマる予定じゃなかったんですよね(笑)ゆるーくオタクしていく予定だったんですよ。
それこそリリイベに通い始めた頃は1人で行っていましたし、ずっと1人でいいやと思っていました。でも、リリイベにたくさん行くようになり、お友達が増えると同時に、もっともっといろんな人とFlowBackについて話したい、もっともっと幸せを共有したい、そう思うようになり、気付いたら関東だけでなく関西にもお友達がたくさんでき、ライブ会場に行けば誰かしら知り合いがいるという状況になっていました。
ちょうど1年前はTwitterのフォロー/フォロワー数がそれぞれ10人くらいだったことが信じられないです(笑)
お友達が増えて、自分とは全く違う目線でFlowBackを見ている人の意見や感想が聞けて、さらにFlowBackを好きになって、さらにお友達が増えて……という循環ができ、今ではFlowBackへの愛も、FBFさんへの愛も満ち満ちています。本当に笑っちゃうくらい愛しかないなあとしみじみ感じております。
この世の中にアーティストと呼ばれる人はごまんといる訳で、その中でも偶然FlowBackを知りFlowBackを好きになりFlowBackの音楽を聴きFlowBackを応援している…。そう考えるとこうしてFBFさんと出会えたことは奇跡なのではないかなと、思うんです。FlowBackを好きにならなかったら皆さんに出会うことがなかったと考えると、FlowBackとの出会いも、FBFさんとの出会いも、運命の出会いなのではないかななんて思ってしまうんですよ。
たくさんのFBFさん共有した幸せな時間が、今年1年の何よりの宝物でした。
わー相変わらずまとまりのない文章をつらつらと書いてしまった〜(笑)
何が言いたかったって、「今年もお世話になりました。来年も宜しくお願いします。」ってことです(笑)
こんな私ですが、来年も相変わらずFlowBack大好き芸人やってると思いますので、何卒宜しくお願い致します。
Da-iCEの幕張公演に行った話
絶賛リリイベ中のFlowBackに思いを馳せつつ、Da-iCEのNEXT PHASE幕張公演(オーラス)に行ってきました。FBFさんの一定数はDa-iCEの単独公演やリリイベに行ったことがあるのではないかと思いますが、実は私、今回が初めてのDa-iCE単独公演でした。というのも、私が初めてDa-iCEのパフォーマンスを見たのは、去年のTOKYO SWISHで、その頃はまだFlowBackに対していわゆる茶の間オタクだったためTOKYO SWISHに行くつもりはなかったのですが、直前になってなんとなく行きたくなったのでチケットを取りました。(直前だったので天井席でしたがほぼセンターで全体を俯瞰できたので中々良きでした。) FlowBackもとってもかっこよかったのですが、他のアーティストの方々もかっこいいだけでなく盛り上げ上手でめちゃくちゃ楽しかったです…行ってよかった…いやいやそういうことが言いたかったんじゃなくて、やはり圧巻だったのはDa-iCEでした。(ボーカルの不調により「ん?」と思う部分はあったし、トリだったから印象に残っているだけかもしれませんが…) それからBREAK OUT祭などでDa-iCEのパフォーマンスを見たことはあったのですが単独公演には行ったことがなかったので行ってみたいなあと思っていたら幕張公演が発表されたので、お友達にお願いしてチケットを取ってもらい一緒に行ってきた次第であります。
Da-iCEのパフォーマンスは総合芸術だと思うんですよ。(突然) Da-iCEって、ボーカル2人とパフォーマー3人じゃないですか。全員歌って踊れるFlowBackを見慣れていたので最初は「歌うの2人だけで他3人は踊ってるだけなんだー。ふーん。」ぐらいにしか思っていませんでした。(当時の自分をグーで全力で殴りたい) 始まってみたら、ボーカル2人が紡ぐ歌には歌詞に呼応した感情がこもっていてそれらを聴覚的にも視覚的にも感じることができ、パフォーマー3人のダンスは聴覚的に感じることはできないものの全身で見事に表現されたその曲の世界観やストーリーや情景を視覚的に感じられるではないですか…。すっごい伝えてくるやんだいすさん…(当時のまみの心の声) 私がダンスに関して造詣が浅かった(今でも深くはない)だけなのですが、ダンスってこんなにも感情を表現できるものなのかと感銘というよりむしろ衝撃を受けました。パフォーマーのダンスの一挙一動に気持ちが乗せられていて、それらがボーカルの歌と合わさることによりその曲の世界が創造され、いつの間にかその世界の住人になってしまったかのような感覚に陥りました。
歌、ダンス、衣装、小道具。それらを駆使してDa-iCEの楽曲の世界を作り出しそれぞれの楽曲のストーリーを直接的に伝えてくれる、これはまさに総合芸術と言えるのではないでしょうか。実はこれ去年のSWISHのときから言ってます(笑)
今回個人的に初Da-iCE単独公演ということで、楽しみでもあり最初から最後まで楽しめるかなという不安もありましたが、今となっては杞憂だったなと思います。最初から最後まで笑いあり涙ありであっという間に時間が過ぎてしまいました。本編終わって時計見てあれ?もう2時間経ったの?!みたいな。アップテンポの曲ももちろん好きですが、バラードは特に気持ちが痛いほど伝わってくるので印象に残っているのはほとんどバラードで、特に印象的だったのは恋ごころでした。歌やダンスはもちろん、衣装やライティングや演出、全てから切なさや恋焦がれる気持ちがストレートに伝わってきて胸がぎゅっと締め付けられて…あの感覚は今でも忘れられません。あと、TWO AS ONEも。昨年のSWISHでTWO AS ONEを見て感動して泣いた私としてはTDCよりさらに大きな幕張メッセというステージで再び見ることができてまた泣きそうになりました。(堪えました) TWO AS ONEはDa-iCEの楽曲の中でも特にドラマ性が強いと思っているのですが、それはおそらくダンスに起因していると思います。何度も見ているわけではないのでこの部分のここ!というふうに指摘できないのですが、感情を全身で、そして1人1人じゃなくて5人で訴えかけている振り付けが、とっても好きです。聞くところによると工藤さんが振り付けしたそうで。グッジョブ工藤さん。長くなってきて校正するのが面倒になりそうなのでそろそろ終わります。
全体的に演劇鑑賞的なスタンスで見ていましたが、にわかの私でも一緒に踊ったり歌ったりもできたことはとっても嬉しかったです。トニカクHEY!の一緒にやるところ完璧にできるようになりました(ドヤ顔)(ドヤ顔するようなことじゃない) ちなみにハッシュハッシュのサビの部分は無理でした(白目)
個々の高い技術力が余すところなくステージに散りばめられたDa-iCEの幕張公演、本当に本当に楽しかったです。ところどころでFlowBackが幕張メッセに立った姿を想像して泣きそうになっていたことは内緒です。
追伸
Da-iCEの中で推しを1人選べと言われたら、たぶん岩岡さんです。途中から無意識のうちに目で追ってました。尊いです。まだわからないことだらけなので皆さん是非とも私にDa-iCEのことを教えてください。